話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?

『話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?』
その区別が付いていない状態では、話したいことのみを垂れ流しにすることにはなりませんか。コンテクストや目的によって、自律したやりとりをしましょう。

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・わかっている人と互いにわかっていることを話しても再確認にしかなりません。(大抵の場合、「自分(たち)は正しい」ということの確認でしょうか?)

・まだわかっていない人のために、こちらが既にわかってることを話すのにもあまり時間を費やしたくありません。(責任を負って、その必要がある場合以外は、ということです。)

・わたしは、わかっている人と互いにまだわからないことについて話したいのです。それが、わたしにとって「話す必要のあること」です。

(ただ、何がわかっていて、何がわかっていないか、これが鍵にはなります。どこまでいっても、「わかっているつもり」の壁や溝が生じるからです。)

あなたが今、話したいと思っていること、そして、話す必要があると思っていることは何ですか?

(O)

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「本体と端末」という概念を活用していますか?

『「本体と端末」という概念を活用していますか?』
個人の情報編集機能として「本体における処理」と「端末による収集」に着目し、どちらの機能がより強いかを示す範型です。自身のエントリーにおいて、役割を果たすために開発・活用していますか。

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「本体型」のコーチと「端末型のクライアント」、そしてその逆。この組み合わせがコーチングの成果をより大きいものにするのでは?と思います。

自分と似たタイプのコーチには、安心感があります。でも、思考や行動の枠組みから大きく外れることも少ないかもしれません。

成果に向かうためのダイナミクスを生みやすい状況について考えるとき、「本体と端末」という概念を活用することができます。

(O)

他のシナリオの存在も認識していますか?

『他のシナリオの存在も認識していますか?』
未来へのシナリオは行動を促進するために必要ですが、そのシナリオに固執すると他の選択肢や可能性を消してしまいます。目的の達成という登山には、常に複数のルートがあることを忘れずにいましょう。

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山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。(松下幸之助)

わかっているはずのことなのに、つい勝手知ったる(つもりの)我が道を行きたくなりますね。

常に柔軟に選択肢を探したいものです。
見えていないルートも、あるはずなのです。

(O)

話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?

『話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?』
その区別が付いていない状態では、話したいことのみを垂れ流しにすることにはなりませんか。コンテクストや目的によって、自律したやりとりをしましょう。

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場へのインプットは、個人的なアウトプットとは、別のものです。

「場への貢献」というキーワードで捉えれば、わかりやすいですか?
「目的」というワードではどうでしょう?

(O)

「ギャップ」と「タイムラグ」を想定の上、仕事を進めていますか?

『「ギャップ」と「タイムラグ」を想定の上、仕事を進めていますか?』
自身とチームメンバーのそれぞれに表れるギャップとタイムラグがあります。プロジェクトを進行する上では、あらかじめ想定しておく必要があります。

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ギャップもタイムラグも生じて当たり前とも言えます。

また、ギャップから生まれる工夫やタイムラグから生まれるチャンス、それらを探す機会を得るのだ、とも言えるではないでしょうか。

(O)

エッセンスからパターンを見出し、汎用性の高いリソースとしていますか?

『エッセンスからパターンを見出し、汎用性の高いリソースとしていますか?』
事象を表面的に捉えるのではなく、本質的なパターンを見出すことで汎用性の高いリソースとなり得ます。パターンから仮説を導き出すことができれば、効果的な問いも立つでしょう。

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「パターンとは、1回以上起こる可能性のある“ふるまい”である」。わたしはこの言葉に出会った時、身体に電気が流れました。一度、何かしらの事象を目撃したら、それはパターンかもしれないと考える必要があるということです。

わたしは、「何なの?この人!」という魔訶不思議な人に遭遇したら、その人だけがそうなのではなく、他にも同じような行動パターンを持つ人が100万人単位でいるのだと考えます。

そう考えることで、対応方法が用意できるのです。

世界制作の方法 (ちくま学芸文庫)

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思い込みと仮説の違いとは?

『思い込みと仮説の違いとは?』
それは「建設的・効果的・生産的な問い」が立っているかどうかです。思い込みの場合は、世界が小さく閉じてしまい、有効な問いが立ちにくいのではないでしょうか。

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思い込みと仮説の違いは、本人にはわかりづらいのかもしれません。でも、それをチェックすることはできます。そこに「建設的・効果的・生産的な問い」が立っているかどうかです。

わたしの場合、もし自説の中にいて窮屈な感じがするのであれば、世界が閉じているのではないか、ということになります。

これは、問いそのものが有効かどうかを確認するための問いとも言えます。

(O)