すべてはあなたが選択している

「すべてはあなたが選択している 」と言われると、それを受け入れたくない人もいるかもしれません。

この本の「選択」に関して書かれた部分を紹介します。

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本書は、私たちが人生の様々な状況や、その時々の自分の反応を、今以上に自分で選択し、決定できるのではないかという考え方を皆さんに提供している。
選択とは、あなたの行動、思考、感情、態度や姿勢など全てを含めた「あなた自身」が、世の中に対して「影響力」を持ち、より良い変化をもたらすことができるという意識である。こういった態度で物事に取り組めば、組織の中で起こった様々な状況を、他の人あるいは自分のせいだと言って責めたり非難したりすることがなくなるはずだと私は考える。(中略)本書と正反対の考え方は、自分の行動、思考、感情、態度や姿勢などが、何の影響力も持たないという考えである。

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鍵は「セルフエスティーム」です。
(わたしは「自己効力感」という日本語訳を使っています。)

「責任」とも大いに関係するところですね。

(O)

響き合うリーダーシップ:Leadership Is an Art

リーダーシップのアート(技、技術、芸術)とは、メンバーの才能を磨き、解き放ち、もっとも効率よく人間味のある方法で発揮させること。

リーダーは、そのために奉仕し、多様性を活かし、「場」を創造する。また、そのことによって、資産と遺産を残さなければならない。

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いろんなアセスメントやチェックリストがありました。
一部を紹介します。

「衰退する兆候」として…
・判断、経験、分別に関して自信を失う。
・気品、スタイル、礼節を失う。
・ことばに対する敬意を失う。

「シニア・マネージャーへのリスト」として…
・あなたの年次計画と照らし合わせて、自分が成し遂げたと思うことを1~2ページで簡潔にまとめてください。
・あなたのマネジメント哲学を1ページ以内でまとめてください。来年はどんな生涯教育や能力開発を考えているか、個人的な計画を説明してください。

表紙の「音叉」がわかりやすいですね。

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ウイスキー!さよなら、ニューヨーク

もしも、もう一度人生をやり直せても、僕は全く同じ行動をするだろう。ニューヨークに行き、写真家に成り、犬を飼う。

著者の宮本敬文(けいぶん)さんは、エピローグにそう書いています。

わたしは、この本が翻訳されて、世界中の多くの人に読んでもらえたらなぁと、新たな欲望を抱きました。

視覚の強い人が厳密にストーリーを描くと、読むほうの脳裏には、かなりの精度で、その映像が再現されます。

その映像を共有したくて、
翻訳、更には映画化希望!となるのです。

(O)

話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?

『話したいことと話す必要のあることの違いは、何でしょうか?』
その区別が付いていない状態では、話したいことのみを垂れ流しにすることにはなりませんか。コンテクストや目的によって、自律したやりとりをしましょう。

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・わかっている人と互いにわかっていることを話しても再確認にしかなりません。(大抵の場合、「自分(たち)は正しい」ということの確認でしょうか?)

・まだわかっていない人のために、こちらが既にわかってることを話すのにもあまり時間を費やしたくありません。(責任を負って、その必要がある場合以外は、ということです。)

・わたしは、わかっている人と互いにまだわからないことについて話したいのです。それが、わたしにとって「話す必要のあること」です。

(ただ、何がわかっていて、何がわかっていないか、これが鍵にはなります。どこまでいっても、「わかっているつもり」の壁や溝が生じるからです。)

あなたが今、話したいと思っていること、そして、話す必要があると思っていることは何ですか?

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コントロール?

『自分にとっての報酬が何か、わかっていますか?』
あなたの動機のもとになるのは何でしょう。必ずしも経済的なものだけではないはずです。あなた自身をドライブするものが何なのか、明らかにしましょう。

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「すごいと言われたい症候群も、がっかりされたくない症候群も、バカにされたくない症候群も、つまり他人にコントロールされている。」為末 大

心得:コントロール?

他人にものさしを預けると、大体ややこしいことになりがちですね…。

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書きだすことから始めよう

紙に書きだすエクササイズがたくさん紹介されています。

例えば・・・
「何を?」「どこで?」「誰と?」
理想の一日を想い描き、「何を」「どこで」「誰と」という3つのカテゴリーにそって紙に書きだしてみましょう。

理想の一日と言っても、休暇中の一日ではなく、いつもの一日の理想形を、朝起きてから夜寝るまで。

この前後にもエクササイズはたくさんあるのですが、このあたりが最も鍵になるのでは?と思います。

わたしは、「理想の一日」だけでなく、「理想の一週間」「理想の一か月」「理想の一年」も書いています。(これは時々、見直して、書き直すことが大切です。)

このような「書きだす」タイプのエクササイズは面倒がってやらない人も多いのですが、実際に書きだしてみれば、それが「生みだす」効果や成果は大きなものだとわかるでしょう。

ぜひ、あなたも!

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ギャラクティック・ルーツ・カード

108枚のカードは並べると、1枚の大きな絵になります。

例えば、108番のカードは「空(くう)」。
飛行機に乗って離陸することを想像しましょう。はじめのうちは機体が揺れ、さまざまな景色が目に入ります。これは人間のマインドを表しています。離陸して雲を通り抜けることは、感情を通り抜けることに似ています。雲のなかで機体が揺れることもありますが、やがて雲を通り抜けると、そこには無限の青空が広がっています。これがあなたの本来の意識状態です。(中略)それに気づいたとき、あなたは目覚めるでしょう。

リニューアル版も出ているようです。

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