負けるもんか。


 
がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢は叶わない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ。

新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで何度でもやる。

さぁ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのHondaを超えろ。

***

さぁ、きのうまでの自分を超えろ。


 
メイキングもいいですね。

(O)

レジリエンス

レジリエンス(resilience)とは?

辞書では、「弾力。復元力。また、病気などからの回復力。強靱さ。」とあります。
ポジティブ心理学では、「回復力」と訳されることが多いですね。

これは貴重なスキルです。

「回復力」のある人には、三つの潜在的な長所も備わっている傾向があると言われているそうです。
・人生で起こることに自らが影響を及ぼすことができるという信念。
・人生に波乱が起きても、そこに意義深い目的を見い出す傾向。
・いい経験からも嫌な経験からも学ぶことができるという確信。

これらは、トレーニングで身に付ける(習慣づける)こともできますね。

・人生で起こることに自らが影響を及ぼすことができる。
・人生に波乱が起きても、そこに意義深い目的を見い出すことができる。
・いい経験からも嫌な経験からも学ぶことができる。

と、少なくとも、そう思えれば、世界の見え方も違ってくるのでしょう。

(O)

チーム内で誰がどの役割を担うのが、スピード・質共にベストなのかを考えながら、仕事を進めていますか?

『チーム内で誰がどの役割を担うのが、スピード・質共にベストなのかを考えながら、仕事を進めていますか?』
それは、誰がどのように判断していますか。誰がどのような責任を負って、その仕事を担当するのか、メンバー全員で共有する必要があります。

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「メレディス・ベルビンのチームロールモデル」を紹介します。

メレディス・ベルビン(Meredith Belbin)はチームワーク理論の第一人者です。(彼のサイトはこちら。)
主著『Management Teams:Why they succeed or fail』では、成功するチームの基本的な要因を明確に示しました。理想的なチームには8つの役割(後に1つを追加)を担う人が必要であると言います。

 

 

 

 

 

 

1.プラント(PLANT)
創造力があり困難な問題を解決できる人

2.資源探索者(RESOURCE INVESTIGATOR)
外交的で熱中しやすく、好機を探る人

3.コーディネーター(CO-ORDINATOR)
優れた議事進行者で、明確な目標を示し意思決定を促すことができる人

4.形づくる人(SHAPER)
挑戦的で、精力的に障害に立ち向かっていける人

5.チームワーカー(TEAMWORKER)
協調性があり、もめごとを避けるタイプだが、人の話をよく聞き築き上げる人

6.実行者(IMPLEMENTER)
有能で頼りがいがあり、アイデアを実行に移せる人

7.補完的完成者(COMPLETER FINISHER )
勤勉で誠実な仕事を納期通りに行う人。また自分や他者の誤りや手抜きに厳密な人

8.スペシャリスト(SPECIALIST)
特定分野の知識やノウハウをもつエキスパート

9.モニター(MONITOR EVALUATORS)
優れた戦略的判断力持つ人

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For example:

  • Plants could be unorthodox or forgetful
  • Resource Investigators might forget to follow up on a lead
  • Monitor Evaluators could be overly critical and slow moving
  • Co-ordinators might over delegate leaving themselves little work to do
  • Implementers might be slow to relinquish their plans in favour of positive changes
  • Completer Finishers could be accused of taking their perfectionism to the extremes
  • Teamworkers might become indecisive when unpopular decisions need to be made
  • Shapers could risk becoming aggressive and bad-humoured in their attempts to get things done
  • Specialist may have a tendency to focus narrowly on their own subject of choice

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「チームとは、肩書きのついた人間の単なる集まりではなく、役割を持った個人の集合であり、そこでは、各メンバーの役割を他のメンバーがきちんと理解しているのである。」

「チーム・メンバーとは、自分の役割を見つけ出し、自分にとって最も自然な役割を最も効果的に果たす人たちである。」

(Meredith Belbin, “Team Roles at Work.” 訳はキャロル・ケネディ著『マネジメントの先覚者』より)

 

 

 

 

 

 

彼が定義する、人がチーム内で果たす役割とは、「特定の方法で他人と関係を持ち、貢献し、行動する傾向」のこと。

「タイプ」と「役割」と「能力」の違いも押さえつつ、今一度、チーム内の役割に目を向けてみましょう。

(O)

ペンシルベニア大学ポジティブサイコロジー:人生の意味尺度

ペンシルベニア大学ポジティブサイコロジーの「人生の意味尺度」のアセスメントを紹介します。このようなアセスメントは、自分をより立体的に多面的に捉えるために役立てることができます。
https://www.authentichappiness.sas.upenn.edu/ja/testcenter
(上記リンクを開いたら、画面右上のドロップボックスで使用言語を選んでください。)

「存在(Presence」)と「探求(Search)」の二つの点数で、自分の人生に意味や目的の存在を感じているか、またそれを探求しているかを観ます。(つまり、二軸による現状把握ですね。)

それぞれ5点から35点までで、24点を基準にそれ以上かそれ以下か、で判断。

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◆「存在に関する得点」で24点以上、「探求に関する得点」でも24点以上。

あなたは自分の人生に大切な意味や目的があると感じているのと同時に、その意味や目的について柔軟に探求している最中でもあります。あなたは多分、自分の人生に満足しており、やや楽観的で、愛情を多く経験し、落ち込むことなどめったにありません。あなたはおそらく宗教的な活動にも幾分活発に参加しており、他の人たちに比べて感覚的な刺激を追い求めることには価値を置かない傾向にあります。あなたは概して自分の意見に確信があり、時に力強く主張します。そして社会や自分自身の人生に全体像を持つことを大切に考えています。あなたを知る人は、おそらくあなたについて、誠実で、思慮深く、親しみやすく、多少新しい経験に心を開いており、概して付き合いやすく、感情的に安定している人だと説明することでしょう。

◆「存在に関する得点」で24点以上、「探求に関する得点」で24点以下。

あなたは自分の人生に大切な意味や目的があると感じている一方で、積極的にその意味を探求したり、人生の目的を探求したりはしていません。これについて人は多分、あなたが自分の人生を意味づけるものや、自分の存在意義や、人生で何をやりたいのかを既に把握しており、満足しているためだと理由付けられるかもしれません。あなたは多分、自分の人生に満足しており、楽観的で、健全な自尊感情を持っているかもしれません。またあなたは愛情や喜びを多く経験し、不安や怒り、恥ずかしさや悲しみはめったに感じることはありません。あなたはおそらく伝統的な価値観を持っているかもしれません。あなたは多くの場合に自分の意見に確信があり、時に力強く主張します。そして社会や生活面における構造や規則を遵守することを大切に考えています。あなたはおそらく宗教的な活動にも積極的に、かつ深く関与しています。あなたを知る人は、おそらくあなたについて、誠実で、きちんとしており、親しみやすく、付き合いやすく、社交的な人だと説明することでしょう。

◆「存在に関する得点」で24点以下、「探求に関する得点」で24点以上。

あなたはおそらく自分の人生に大切な意味や目的があると感じていないかもしれず、自分の人生に意味や目的を与える何かまたは誰かを積極的に探している最中かもしれません。あなたは多分、自分の人生に必ずしも満足していないかもしれません。また、愛情や喜びといった感情についてもそれほど経験しないかもしれません。あなたは時々、あるいはもっと頻繁に、不安や心配になったり、悲しんだり落ち込んだりしているかもしれません。あなたはおそらく自分の人生における宗教の役割について自問し、神の存在や、地球上の生命に関する本当の意味や、自分にとってどの宗教が正しいのか(そのような宗教がある場合)を解明しようと努力しているかもしれません。あなたを知る人は、おそらくあなたについて、計画を立てるときなどその場の状況に合わせて物事を進めるのを好む人、あるいは「流れに身を任せる」人で、時折不安になることもあるが、特に社交的というわけではない人だと説明することでしょう。

◆「存在に関する得点」で24点以下、「探求に関する得点」でも24点以下。

あなたは多分、自分の人生に大切な意味や目的があるとは感じておらず、積極的にその意味を探求したり、人生の目的を探求したりもしていません。あなたは自分の人生について、あるいは自分自身について必ずしも満足しているとは限らず、未来について特に楽観的でもないかもしれません。あなたは愛情や喜びをそれほどは経験しないかもしれず、時々、あるいはもっと頻繁に、不安や心配になったり、悲しんだり落ち込んだりするかもしれません。あなたはおそらく伝統的な価値観を持っていないかもしれず、必ずしも全てのものに対して柔軟ではないのですが、もっと刺激的な、わくわくする経験に価値を置いているかもしれません。あなたを知る人は、おそらくあなたについて、時々まとまりがなく、時折神経質になったり緊張したり、特に社交的でもなく誰にでも温かく接するということもない人だと説明することでしょう。

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ペンシルベニア大学ポジティブサイコロジーのサイトには、多くのアセスメントが用意されています。定期的に測定することで、自身のデータとして活用することもできます。ぜひご利用ください。
https://www.authentichappiness.sas.upenn.edu/ja/testcenter

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「駆動の型」による価値観や行動のスタイル

目標達成

「駆動の型」によって、価値観や行動のスタイルも違います。

◆前輪駆動タイプ
過程より結果が大事という価値観。好ましい未来(山頂)を目指し、前進する(速く走る)のが好き。ヴィジョンを描く力があり、そのヴィジョンを実現する力で、自身やメンバーやプロジェクトを引っ張ろうとする(PULL型)。

◆後輪駆動タイプ
結果より過程が大事という価値観。山裾から一歩一歩を積み上げ、毎日を着実に送る(ゆっくり歩く)のが好き。プロセスを組む力があり、そのプロセスを実行する力で、自身やメンバーやプロジェクトを押し進めようとする(PUSH型)。

そして、前輪と後輪がリンクしている必要があるのは言うまでもありません。

参考記事:「変容∞」への力

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